新型コロナウイルス感染症（COVID–19）の予防対策について
コロナウイルスは心配だけれども、
『治療も途中だし痛んだらどうしよう』
『コロナの影響でこのまま治療を受けないのも怖い』
『歯が心配だけど歯医者に行っていいのかな？』
とお考えの方も多いのではないでしょうか。
当院では日頃の感染予防対策に加え、
厚生労働省など最新の情報をもとに
予防対策を行なっております。
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感染対策の重要な考え方
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・感染経路を遮断すること
・感染の疑いのある人をスクリーニングすること
・医療従事者が感染しないこと
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当クリニックの
１６の感染対策
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感染対策その１
“治療器具の滅菌処理”
歯を削る切削用ハンドピースは
患者様ごとに個装滅菌しています。
（滅菌とは全てのウイルスと細菌を死滅させる処理です）
感染対策その２
“基本的な治療器具の滅菌”
ミラー、ピンセットをはじめ根管治療に用いる器具など
すべての器具を滅菌しています。
感染対策その３
“対人間距離”
待合室の椅子を減らし人との距離を設けています。
院外でお待ちいただくことも可能です。
感染対策その４
“受付での飛沫防止”
飛沫防止のため、
受付にフィルムを貼らせて頂いています。
感染対策その５
“うがいについて”
治療前後のうがいにより感染を予防します。
感染対策その６
“清潔な空間作り”
空気清浄機
で清潔な空間づくりをしています。
感染対策その７
“使い捨てグローブ”
グローブは患者様ごとに
必ず新しいグローブを使用しています。
感染対策その８
“使い捨て器具”
コップ、エプロン、ヘッドレストカバーも
患者様ごとに必ず新しいものを使用しています。
感染対策その９
“診療台との距離”
当院は診療室が半個室となっており
飛沫が飛んでくる心配もなく換気もできています。
感染対策その１０
“診療台の消毒の徹底”
治療が終わる毎に診療台を消毒剤で清掃しています。
感染対策その１１
“口腔外バキュームの使用”
治療時によっては水が飛ばないように
必要に応じて口腔外バキュームを使用します。
感染対策その１２
“院内の換気”
換気のためクリニックの入り口を開放しています。
感染対策その１３
“マスク、ゴーグルの使用”
ゴーグルと使い捨てのマスクの使用を
徹底しています。
感染対策その１４
“パソコンのマウスの感染防止”
治療のご説明に使用するパソコンの
マウスを治療が終わるごとに
アルコール消毒を行っております。
感染対策その１５
“物販品、雑誌等の撤去”
接触感染リスク軽減のために一時的に雑誌の棚を下げ、
ホームケア用品の棚はカバーをしています。
ご希望の際はスタッフまでお声がけください。
感染対策その１６
“接触感染リスク削減”
ドアノブなど良く触る場所を
定期的なアルコール消毒を行っております
ご予約はお電話または
web予約フォームからお申し込みください。
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ご来院にあたってのお願い
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その①
厚生労働省の伝達により発熱や咳がある方の治療は
一時お断りしております。
そのため問診と非接触型検温機での検温の
ご協力をして頂いています。
その②
来院時には手の消毒とうがいをして頂きます。
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歯科医師やスタッフの対策
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その①
歯科医師やスタッフは手洗いうがいの徹底と毎日検温をします。
その②
軽い風邪の症状でも
自宅待機としておりますのでご安心ください。
その③
クリニック内での会食や飲み会の中止、
プライベートでの人が集まる場所への外出を自粛をします。
その④
昼食は囲んで食事をせず、各自で離れて食事をとります。
その⑤
院内での軽食は個装の食品だけ。
多くの人の手で触る食品は禁止としています。
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ご参考に
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・コロナウイルスの感染ルートについて
厚労省によればコロナウイルスの感染ルートは
“飛沫感染”と“接触感染”によって起こります。
感染リスクを減らすためには
ディスポーサブル（使い捨て）の機材の使用と
徹底した滅菌処理が効果的です。
・滅菌の定義について
消毒：感染の起こらないレベルまで菌を減らすこと
殺菌：菌を殺すこと、一部殺しただけ場合も含まれる
滅菌：すべての微生物を死滅させること
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札幌市北区新琴似・屯田・新川方面から多くの患者様がいらしゃっています。
気がかりなことがあればお気軽にご相談ください。
