クリーンな環境
安心の最新設備
デジタルレントゲン
当クリニックでは従来のレントゲンと比べて放射線量が１０分の１のデジタルレントゲンを採用しております。
撮影後に現像する必要がないため、すぐに治療をすすめる事が可能となります。
歯のレントゲン撮影の１回分の放射線量は、通常の生活で自然界から受ける量のわずか１～２日程度でしかありません。
小さなお子様でも、どうぞ安心してレントゲン撮影をお受け下さい。
歯科用３Ｄ（立体）ＣＴ
歯科用CTでは通常のパノラマレントゲンに加えて、お口全体の立体画像やスライス画像を撮影することが可能となります。
骨や歯の中まで診断できるので、一層正確な治療計画を立案することができます。
また、肉眼では認識できないような骨の形態や歯の根の周り、神経などが把握できるため、より安全性の高い治療を行うことができます。
撮影も必要な部分に縛って行うことができるため、被曝線量・撮影時間・お身体への負担も軽減されます。
CT撮影後の診断では 3Ｄ画像をディスプレイ上で自在に動かすことが可能なので、骨の奥行きや形態をより一層把握することができます。
これまで自分の骨の状態を知りようがなかった患者様もひと目でわかりやすく理解することができるため、新たなコミュニケーションツールとして大変有用です。
インプラント手術に大いに貢献する ３Ｄシミュレーションシステム
インプラント手術用シミュレーションシステムを導入しているため、CTスキャナーで撮影した画像データを基に、
計画から埋め込み手術までの全行程のインプラント治療のシミュレーションを行うことができます。
より正確で安全なインプラント手術が可能となります。
歯科専用CCDカメラ
ご自身では確認できない部位の虫歯でも、専用のCCDカメラで画面に映し出す事ができます。
ご自身で現在の状況をしっかりと確認してだいて頂く事は、治療の第一ステップとして大切なことと考えております。
歯科用顕微鏡マイクロスコープ
歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」は、肉眼を大きく超えた３～２１倍拡大視野での患部の把握を可能とします。
また、術野の拡大のみならず、特殊な光の照射で歯の表層の反射の軽減もできるため、形態や色調も一層正確に把握できます。
根管（歯の神経、根）の中や微細な異変も把握できるため治療の精度が飛躍的に向上し、ドクターの「経験」や「勘」に頼らない正確な治療の提供が可能です。
歯科用拡大鏡
歯科用拡大鏡を使用することで、歯の小さな凹凸やひび割れなどの肉眼での判別が困難な部分を確認することができます。 これにより一層正確で安全な治療・メインテナンスが可能になります。より繊細で丁寧な治療を提供するためにも、 当院では一般的な治療やメインテナンスには拡大鏡を使用しております。
世界最高水準 クラスB滅菌器
歯科医療で使用している器具は、感染経路となる唾液や血液などの付着を避けることができません。
そのうえ器具の構造も複雑なため、どんなに丁寧な洗浄・消毒を行っても内部に付着した汚れやウィルスを落としきることができません。
しかし感染症へのリスクを伴う歯科医院にとって、ウイルスへの対策は必要不可欠です。
そこで当クリニックでは、あらゆる菌やウイルスを徹底的に死滅させる「滅菌」にこだわり、世界最高ランクの「クラスB滅菌器」を導入しております。
口腔外バキューム
治療時に飛散してしまう目に見えないレベルの細かな水や、 義歯や被せ物を調整する時や歯を削合する時に出てしまう有害な粉塵が患者様の顔にかかることや吸い込んでしまうことを防ぐため、 口腔外バキュームで強力に素早く吸引します。
感染防止の徹底
医療の中でも歯科治療は、出血をともなう処置も多く、
それらの治療器具の取扱いによっては感染の可能性が高くなってしまいます。
当院では感染予防は最低限のモラルと考え、
さまざまな感染対策を実施しております。
器具を個別に滅菌します。
器具は専用のパックに入れて、滅菌レベルが最も高い高圧蒸気滅菌機で滅菌をします。
120度以上の高温と高圧をかけることで、消毒・滅菌をします。
当院では、歯石を除去するチップや根の治療をする針などの細かい器具までしっかりと滅菌しています。
歯を削る機械も滅菌しています。
直接お口に触れていなくても、唾液などが付着したり機械の内部に入ったりすることがありますので、
当院では、器具類だけでなく、歯科用タービン（削る機械）までしっかりと滅菌しています。
必ず患者様ごとに交換し、使い捨ての物を使用しています。
グローブ（薄手のゴム手袋）やタオル、エプロン、紙コップ、
ヘッドレストカバーなどは使い捨ての物を使っています。
前の患者様の治療で使っていたものをそのまま使うことはありません。
歯でお困りの事があれば、お気軽にご連絡ください
